奮闘はエンドレス

はやも12月
未手術猫情報が
あちらからこちらからと届いています

無料奉仕は当たり前と
出来る時間をやりくりしながら
行動力の機敏さで助け合う
「にゃん太の会」メンバーの結束力が

ほっとくわけにはいかないでしょ!
野良で生きる不幸の連鎖は
あっという間に増え、今までの
活動が水の泡になる

さぁ今日は予定がないから
決行しましょう!
メンバーに便利なラインが飛び交い
決行決定!


閑寂な住宅街
豪邸の立ち並ぶ地域の
溝や立ち木の中にと
息を潜めて命を繋ぐこの地の猫たちは
餌やりさんの協力もあって
大半がさくら猫になっています。

それだけに新顔の個体捕獲は
よく認識している餌やりさん協力が必須

ほらね
作戦終わるまで「入っときなされ」は
7匹捕獲の内4匹がさくら猫でありました

不安顔の子、大丈夫よ、少しの辛抱してね

新顔3匹を捕獲
どこから彷徨ってここに来たの?
人と共に生きられるようにしようね

翌朝にはますだ動物病院へ
往復40キロを超すここ指定病院は
ETC代やガソリン代と
片道2000円の交通費は私たちの
今までの、運搬労力を考えても安いに
ただただ感謝

夕刻には
情報を貰っているY公園と駅前と
二手に別れての移動作戦続行は、
翌朝(午前8時半)搬出予約時間に合わせて
一匹でも多く同乗させたいから。

しかし、夕闇せまる頃までには
1匹のみの捕獲
お迎え時間まで明朝7時に集合して再挑戦しましょう
ホンマに熱心なメンバーたちであります(^^♪

そして、その早朝の戦果はゼロ
あちらに置いたりこちらに置いたりの
捕獲籠移動なれど、この公園は
ゴルフクラブを振り回す
虐待じいさんが出没する地
(散歩のフリをしているのかそれらしきオジンを見かける)
猫たちは見慣れない捕獲カゴにも
警戒警報MAX!
野良で生きるは
人慣れしていては生きられない
よしよしと思うことにし
次回は餌やリさんに協力出動してもらいましょ

ギリギリお迎え時間まで活動し
次回のお迎え予約日に
挑戦しましょう・・と撤収!

マミたぬき&カリン&センリちゃん
奮闘をありがとうね
TNR部の「ほっとけない」
エンドレス奮闘は続く


オス4匹メス1匹

出費明細10800円
交通費4000円
総合計14800円

この安い経費で賄うことが出来るのは
「どうぶつ基金」チケットと

全頭にノミダニ駆除と感染予防ワクチンを
格安にしてくださる
ますだ動物病院様のお蔭と

何よりも私たちを応援してくださり
寄金をお寄せ下さる皆様のお蔭です

本日記帳の寄金ご芳名
ヨツヤマコト様・ヒメノシツジ様・
ワシタニヒロコ様
現在通帳高123,927円

心からの感謝を申し上げます

※皆様からお預りの寄附金は不正のないよう公開し
すべて野良猫と人が共生できる活動に
使わせていただいています。


弱小団体にゃん太の会は
皆様のご支援で活動できています。
あったかいご支援に感謝いたします。
【名義】にゃん太の会
ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行からのお振込の場合
1.記号 :14350 番93908171

2.他の金融機関から
「ゆうちょ銀行」への お振込の場合
店番: 438店名: 四三八(読み ヨンサンハチ)
預金種目: 普通預金
口座番号: 9390817

「奮闘はエンドレス」への4件のフィードバック

  1. 師走の忙しくて寒い中でのご活動お疲れ様でした。
    猫の繁殖期は年に2度と言われたのは昔で、今は一年中あちらこちらで盛りの声が聞こえて来て待ったなしの状況かと思います。
    にゃんたの会さんのご活動により、どれだけの猫さんが助けられたことでしょうか。
    猫さんに代わり感謝します。
    まだまだ年末までお忙しいでしょうが、風邪など召されませんよう、防寒してくださいね。

  2. 姫の執事さん

    ご寄付をありがとうございます。
    保護猫ちゃん、幸せを願い奔走の日々で
    ご心労でしょうに、こちらへのお気遣いに恐縮です
    ありがとうございます

    エンドレスのTNRは
    家庭の飼い猫こそ、必ずに不妊去勢手術を

    これもエンドレスになっている元凶の一つです

    どこからか現れてくる未手術猫
    リリースしたときどの猫も、脱兎のごとく走り去るのに
    妙に人慣れし、落ち着き払って周囲を見回しています

    家出の迷子猫では?と思うのです
    おうちに帰りたいだろうにねぇ

    手術をしておいてやれば、発情期もなく
    おとなしい性格になるのに・・

  3. 本当に寒空の中、ご苦労様です・・・
    これだけ活動されているのに、
    全然追いつかないなんてー
    一体どうなっているんでしょうね。

  4. まおまおさんへ

    先日は応援のご寄付をありがとうございます。

    昨年から私たちが係わったさくら猫さんは、
    もう400匹を優に超すとおもいます。なのに湧いてくるのです。

    いかに取り残しているところからか、のこの現実
    メス猫は絶対に取り残しては、そこから年に10匹以上は
    増えていく。なのになのに・・これから先の言いたいことは
    メッセージに書きますね。現実を知ってください

    どうぶつ基金様の応援がいかに大切かは
    差別しない姿勢、猫に区域や区別等ない!
    改めてその理念に感謝で「どうぶつ基金」一本で
    活動を続けていますが足元の活動家は?

    この活動をやめた時書いてやろうと思っていますわ(^^♪

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