地域の問題

私たちが、TNR運動をしていると
噂が広がって・・なのですね
連絡を下さったお方がいます

「餌をやるな!」の恫喝を受けながら
餌をほしがる猫たちを無視することができないお方
隠れてそっと餌やりは、もう20年になると

近隣の住民の中に潜む悪人、その者の
猫たちへの虐待は日常化
ある日には、
妊娠猫のお腹が切り裂かれ
はみ出た仔猫とその残虐な死体が餌場に・・

それでも警察は動いてくれなかった、と。

そうなんですよね

マスコミで騒がれる動物の虐待は
一部だけの報道ではないかと思う。現実はもっと
凄まじいことが、こうして起こっている

それは

どうせ猫のこと、バカな連中のやっていること、と
捨て置かれる、これが現実なのではないだろうか

たまりかねた彼女は猫たちの避難に
餌場を山に作ったは責められることであろうか

餌やりさんはいつも独りで悩んできた。
黙って行動するしかなかった・・のね

阪神淡路大震災から
間もなく21年を迎えようとします。

私たちの町はあの大震災の影響はほぼ
ありませんでした。が我が町のこの公園

今現在は、静かな日々を取り戻していますが
ここに被災された方々の
沢山の仮設住宅が建設されていました。

不自由な生活から、転居なさるとき
置き去りにされた猫が沢山いたことを
どれだけの方がご存じだろうか?

震災を潜り抜けて共に助かった命
転居先で飼えないと置いていくなら
せめて、不妊去勢手術をし増えないように
しておいてほしかった・・と、
餌やりさんの嘆きが胸を打つ

猫たちは餌を求めて
コンクリの町を放浪する

震災置き去り猫の2代3代目たちが
30匹前後は居る
そして、増え続けていく・・・

なんとかなんとか、手を差し伸べて
先ず増えない手術をしてあげたい!

もしも、お許し願えるなら
TNRのご支援とご協力をお願いできないでしょうか。
いただきましたご寄付は
TNR活動に使わせていただき
その収支はここにて報告させていただきます。

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番 号 93908171
ツバキダニ ニャンタノカイ

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