たくさんの参加猫でどの譲渡会も激戦
そんななか「もふもふ西宮」様にてご縁を
いただいた、ごう&ねねちゃん
くんずほぐれつ遊ぶ
仲のよいきょうだいを一緒にと
手を差し伸べて下さった
里親様宅へ向けて、先ず
中継地点へ出立しました。
はて
中継地点?その理由は
トライアルが決まった途端、
メンバーさんから、
次なるミッションが入っていたのです。
「ひと晩泣き明かしてる仔猫がいる、
今から捕獲器仕掛けに行ってきます
さて、どの家庭で保護をしましょうか?」
「先ず病院にて検査してから2週間は隔離を!
でないと仔猫は安易に一緒には危険です」
「では、空いてる保護家庭は?」
あの人は?この人は?と
綱渡りのような空間を渡りながら、
ねね&ごうちゃんを
お世話いただいた中継地点さんに少し早めに
お預りいただき、
空いた我が家のケージにと
やってきました彷徨っていた仔猫
おメメを見開いて不安がいっぱい
せっかく生まれて来た命
大丈夫よ、
あっちに行ったりこっちに来たり
ニンゲンたちの勝手に振り回されて
ゴメンネ、不安よね
「にゃん太の会」に出会ったのですもの
任せなさいにゃ、
とりあえず病院へっと!
先日こんな新聞投稿記事を見つけました
家族として可愛がっていた
飼い猫が出産が近づいた日
少女を猫が呼びに来た。
そして苦しそうにうめく母猫の
お腹をさすってやり応援し
やがて出産する場面
その臨場感が伝わってくる。
猫と12歳の体験記に胸を打たれます
遠い昔の私にも
飼い猫が呼びに来た、それは
衝撃の思い出です。
納屋隅で出産し子育てをしていた
母猫がいつもと違う声で私を呼び
後ろを振り返りながら導く
「どうしたの?ミィちゃん」と
ついていったそこには
仔猫たちがみな噛み殺されていた
田舎のことゆえイタチの仕業では?
と思う。
出産の場に呼びにきた親猫の
「助け」を求める姿に重なった
遠い日の記憶
TNR活動の折に
出逢う親仔猫たち
親猫は手術をしリリースするも
仔猫たちは隔離保護したときの
母猫が仔猫を探す悲痛なその鳴き声は、
犬猫と軽んじるなかれの
百の万の言葉を感じいるばかり
「にゃん太の会」に出会うは
たったひと握りの幸の猫たちかも
しれない
誹謗中傷ばかりのおぞましいニンゲンもいる
活動仲間たちの真摯な姿に励まされて
老体をムチ打ちながら
百の言葉万の言葉を
無言で語りかけてくれる
猫との共生を見つめ心を正そう
7月10日記帳
寄付ご芳名
キビ様
現在活動費461384円
TNR活動を応援して下さる
皆様の寄金のお陰で
次への活動に備えることが
出来ております。
心からの感謝を申し上げます。
「ゆうちょ銀行」へのお振込みの場合
【名義】にゃん太の会
☆記号 :14350
番93908171
☆他の金融機関から
「ゆうちょ銀行」への お振込の場合
店番: 438店名: 四三八(読み ヨンサンハチ)
預金種目: 普通預金
口座番号: 9390817
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名義 【神戸ねこのひかり基金】
(コウベネコノヒカリキキン)
☆ゆうちょ銀行
1.ゆうちょ銀行からのお振込の場合
記号 : 14380 番号 : 81374011
2.他の金融機関から「ゆうちょ銀行」へのお振込の場合
店番: 438
店名: 四三八(読み ヨンサンハチ)
預金種目: 普通預金
【口座番号】81374011
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