名前の分だけ愛されて

福岡市の住宅街の傍にある
小さな山に10年ほど前から住み付いていた
中型のメス犬に餌をあげようと
近づくも山に逃げ込む。この1,2年は
やせ細り坂道を駆け上がるもできなくなった。
このまま死なせたくないとその男性が
「犬を保護します」の看板を立て
電話番号もかき込み
協力を呼びかけていたある日

その犬が保健所に捕獲と連絡を受けた
直ぐに迎えに行くも職員からは
「警戒心が強く飼い犬には向かないですよ」
「懐かなくてもいい、保護しお腹いっぱい
食べさせてやりたい」と「マロン」と
名前をつけ自宅に迎え入れた。

連れ帰ると餌も食べず2週間ほど
眠り続けていた。その間に山の看板は
「保健所から引き取り元気にしています。
安心してください」と書き換えたところ、
その翌日からその看板の上に
「ハナちゃん心配していました」
「ホウティが飼ってもらえたと聞き大泣きしました」
「よかったね、テル」と
次の日も次の日も住民たちからの
手紙が張り加えられていった。
それを見て「マロン」は多くの人から
思い思いの名前で愛されていたのだと知った。
あれから半年の今、
「マロン」と呼ぶと尻尾を振って返事をし
散歩にもでるようになった・・」

要約であるが全国紙「窓」に掲載の
「名前 愛された分だけ」
その記事には泪を禁じえませんでした。

あの公園この公園でアイドルとして
可愛がられていた猫を追い立て
行方不明になっている数々の例。
その中には、アイドル猫
キンちゃんを探す看板の数々に
こんな哀しみの俳句まであった。

なのに見つからないままに
すでに数か月が経つ。

昨日のこと、絶え間ない
「猫に餌やるな!」と自宅まで
押しかけて来た男たちに苦慮の
電話を受けた。
神戸市の出前トークや行政の指導もある。
足元では増やさない活動をしている
しかし
関心のひとつもない、それが地区の役員?

その地区は2年前に、TNRがすみ、
見守りさんとの連絡は欠かさない
個体は随分減ってきた。
ルールを守った餌やりさんたち。
そんな努力を見ることも考えることもせず
小さな生き物たちが生きる、生かさせてあげるが
何故にそんなに目障りなのか。

まるで大人のイジメそのもののに
もう「開き直り」チラシ配布しかない!
解ってもらえる人の和を
広げてきた、これからも
この輪を広げて行くしかない!
印刷にと駆けつけた日でした。

                     
6月21日記帳
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ヒメノシツジ様
ありがとうございます。
現在活動費431,104円

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心からの感謝を申し上げます。
                  
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店番: 438
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預金種目: 普通預金
【口座番号】81374011
                 
                 

もう3年目になりますか?
駅前で、TNR決行をしていた時
小梅という猫がいます
病院に診せてあげてくれませんか?
はたまた、ミーという猫が
コロという猫が・・
どれだけの方にそれぞれに
違う名前で声を掛けられたことか
その猫が茶々として
今静かな余生をすごしています。

穏やかな性格で次々にやってくる
まみタヌキ家の保護猫たちの
面倒をよく見てくれて
牢名主はーちゃんともども
絶大な存在感の
茶々とはーちゃんです。

※右側カテゴリ―アーカイブに
茶々物語としてまとめています。
茶々のことをもっと知ってね

「名前の分だけ愛されて」への6件のフィードバック

  1. 皆さん、勝手に名前を付けて、実は気になって
    いたんですね・・・
    マロンくんも茶々も幸せになって良かったーー
    もっとみんな幸せになってほしいです。

  2. まおまおさん
    こんなに多くの皆から愛されている

    なのに保健所は殺処分と捕獲する

    アイドル猫として地域で公園で可愛がられている
    なのに
    追い立て蹴散らし挙句が住めなくしてしまう
    大人がいる

    マロンも茶々も
    愛のある出会いの幸運
    それがあまりにも切ない

    日本の国は優しくはなれない
    イジメもなくなりはしない

  3. きんちゃんにも沢山の名前があり、みんなの癒しの猫さんでしたね。
    年明けてすぐにいなくなり半年近く。
    だんだんと探す人が減り、いろんな噂が飛び交い。
    良い噂がないのは今の現状なのかなと思います。
    いじめ、虐待がなくならないですね。

  4. ショーママさん

    キンちゃんも同様にたくさんの名前で
    可愛がられていましたね
    公園で皆が見守るアイドルだったのに

    虐待はする、餌をやるなと
    暴言は浴びせる、小さな命を
    生きるを許さない大人たち

    足元で
    悪しき見本が渦巻く限り
    学校のイジメは
    永遠になくならないだろうと
    思います

  5. 世の中まだまだすてたものではありませんね。
    色んな名前で呼ばれていたマロンちゃん、野犬で普通ならば怖がられても仕方がないのに、愛されるべき魅力あるわんちゃんだったのでしょう。
    今は皆さんの愛情も含めて幸せな犬生を過ごされていて、本当に良かったです。

  6. 姫の執事さん

    こういう場面ってよくあるのですが
    結局、追い出されしていなくなって
    しまう

    幸運に命を繋ぐことが出来たのは
    優しさの人の和ですね

    彷徨うノラたちに一握りの優しさを
    生かさせてあげて・・増えやしない
    1代の命なんだから・・と訴えるばかり

    マロンちゃんの感動が多くの方に
    届くようにと願っています

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