苦難から幸を


虐待されたのでは?
顔面血だらけになっているを
ミモザさんに保護されたみゅーちゃん

にゃんたの会でTNRを継続している
繁華街の空き地付近を住み家に
そっと生き抜いてきた,もう歯もない
おばあちゃん猫の無抵抗に
鉄拳を振り下ろせるヤカラとは
人の世界でも共生はできない
その哀れさがただただおぞましいね

みゅーちゃんはミモザさんちで
先住猫チャン達にも
すんなり受け入れられ
やっと安住生活が出来ています。

救い出され繋いだ命本当によかったね
ミモザさん、ありがとう。


ハロウィーンにちょこっと仮想しましたと
ポンデ結ちゃんと

横隔膜ヘルニア大手術から生還のアトム君

保護家庭のモモさんにアトム君ちのS家から
季節の催しを楽しむコスチュームの
幸せ写真が送られてきました。

みんな出会いの幸運がなければ
生きていけなかった猫たち


「にゃん太の会」メンバーに出会い
ハンディをものともせず
繋げた命灯の多さは
メイちゃんを始めもう十指では足りませんね

里親様たちからの
現状の報告にはメンバー一同の
一斉ラインの喜びが
飛び交います。

結ちゃん報告のモモさんの
文中に

結にお礼を言いたいのは私です
尻尾からお尻の肉まで噛み切られ
あまりにも酷いその怪我には
医師も勧める安楽死に手を上げた私でした
が、
ご飯を一生懸命に食べてる結ちゃん
生きたい!と言っている!

そして生きて‼に方向転換をして以後

膀胱の破裂を防ぐ力加減で尿は押し出す
糞は指で掻き出しての補助

生きるを支えるは大変な覚悟のいる
介護の日々が始まった、でしたね
その後の結ちゃんの目覚ましい回復力

もう介護の手がなくとも
尿もウンチも独りでできます
そして今は

朝夕のご飯時スリスリゴロゴロ
まとわりついて引っ付いて
ボクテ君とかけっこして・・
あとは、ボクテ君の空気銃連射いえ
この頃は単発になりました、から
スリゴロになれる日を、結ちゃんの
イクメンに託し、譲渡会出演へ慣らしていきます。
・と
獣医も
ハンデのある子は、
とても良い子が多い
多分誰かの手を借りないと
生きていけない事を知っているからでは
、と
モモさんいつもありがとうございます。


左目ハンディのナナ君はいつも
素直な良い子
点眼治療をおとなしく受けさせてくれます


いつも一緒のサリーちゃんと
大運動会を繰り広げる元気さ

ナナ君が病院へ行った日は
サリーちゃんは、「ナナ君は?」と
探し回ります。
その、サリーちゃん
今日はトライアルへ
旅立の日です


安楽死から助け出され我が家で
安泰の日々を送る老猫フクちゃん
どの子にも優しく見守るお婆ちゃん猫です。
寂しくなるけどナナ君と
サリーちゃん、幸せへの旅立!
帰って来ちゃだめよん
と、明るく送り出そうね

秋晴れの文化の日の今日でした。

「苦難から幸を」への2件のフィードバック

  1. ハンディがあっても、みんな必死で生きてますよね。
    それが個性って思うと、また愛おしくなると思います。
    幸せを掴んでほしいですね。
    応援しています。

  2. まおまおさん
    ハンディのある子は、本当にほっとけない
    そんな子たちが、見事に生還は
    力を貰いますよね

    保護部屋があったらなぁ
    メンバーはみな限度の保護猫を抱えています

    無心で無垢で生きるに愛しい姿です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。