寒空に捨てられ
さ迷っていた仔猫を「保護猫」として
託されたモモさんちから
家族会議の結果、名前が決まりました!
とメールが来ました
思わず(・m・ )クスット笑ってしまう
ホッコリ容姿から、
NHK朝ドラの「わろてんか」から
「テン君」と決まりました
あったかい毛布に包まれ
愛情があふれるその写真に
よかったね、テンちゃん
幸せ掴もうね
こちらも幸せ掴みたいでしゅの
保護猫は、
クララちゃんに楓ちゃんにクーちゃん
(クーちゃんはトライアルが決まっています)
相変わらず、
ボクはネコは嫌いでしゅの
クーちゃんでありますが
マミたぬき家の保護猫部屋いえ
猫教室での学びが功を奏しているようで
まだまだ唯我独尊ではありますが、
チョッピリ大人になって、
我慢したり、チョビッと遠慮したりも覚え
トライアル日まで
カリンキャットシッター長の
我がまま直しましょうの
訓練中であります。
ところで
昨夜のNHKドキュメント
クロースアップ現代「動物愛護団体崩壊」
犬猫殺処分ゼロの裏側・・
その映像はショックの連続でした。
中でも生後1ヶ月もならないのでは?
小さな子犬を検査しオークションにかける
その売買方法には驚いた。
検査の段階から撥ねられると
処分箱(なんという恐ろしい言葉)
怒りはそれだけでなかった
日本における動物福祉第一人者という
山?なんとかいうお方様
あなたは発言力や実権をおもちであるのでしょう
この現実の悲惨さを少しでも脱するよう
その力の発言で、先ず
ブリーダーの規制をかけて下さい
そして
何よりも
飼い主責任を厳しく問いかけて下さい!
家族として生涯を見守る責任の欠如が
生かそうと懸命の保護団体の崩壊に
拍車をかけているのがおわかりですか?
キャスターが、不幸を増やさない
TNR運動の推進の発言し
あなたに振っているのに
このお方は
真に現場の深刻さを知ってるの?
通り一遍の発言でやり過ごしましたね
真に現場を見ていますか!
生まれてきた命を守り
不幸の連鎖を止めるのには
TNR活動しかないと
地を這うように、活動している者たちを
机上に居るだけの者には、
なんら現場は見えない!
せっかくのメディア出演、しかも
全国放送NHKさんです
言葉なき動物たちの
弱い命の代弁をどうかどうかと
願うばかりでした。
本日の記帳
ヨツヤマコト様
温かい応援に心からの感謝を
申しあげます。
現在高221221円
お寄せいただいた寄金・寸志も
すべて野良猫救援に
使用させていただきます。
にゃん太の会は
皆様のご支援で活動できています。
あったかいご支援に感謝いたします。
【名義】にゃん太の会
ゆうちょ銀行
※記号 :14350 番93908171
※他の金融機関から
「ゆうちょ銀行」への お振込の場合
店番: 438店名: 四三八(読み ヨンサンハチ)
預金種目: 普通預金
口座番号: 9390817
私もその番組、見てました。
泣きたくなりましたね〜
広島で全部のワンを引き取っておられる女性の素晴らしさ。
私はとても出来ないなと、心苦しくなりました。
話していた方、本当に酷かったですよね〜〜
私は報道かあることを知っていながら、見るのを忘れていました。
今は、外猫さんが風邪を引いていてもうつると思っての虐待などもあるようです。
寒い中、TNRをやられている意味をもっとわかって欲しいですね。
報道とは離れたコメントになってしまいました。
てんちゃんの安心しきった表情に、ホッとしますね。
穏やかに眠っていて、居心地が良いのが伝わります。
幸せになってくれることでしょう。
『クローズアップ現代』はいつもチェックしているのに、見逃してしまいました。
が、今は便利な世の中でYouTubeで観たいと思っています。
某の肩書きを持った方は、ペット業界と癒着している方が多いものですから、発言出来ないのですよ。
杉本彩さん ね◯けんさん 塩◯元都議などのように、実際に動き発言されている方をゲストとして選んで欲しかったです。
今年は動物愛護法改正年です。
厳しい目を持って見守りたいです。
まおまおさんへ
広島の保護団体さんは、
行政に持ちこまれる犬たちをも保護し始めてから
混乱と崩壊につながる事態に。
なのに行政担当者は
「辛い仕事が楽になった」と、空のケージを前に
語っていましたね
それで終わらせる、この無責任さ
行政だからこそ飼主教育指導ができる、強く言える
ではないの!
善意の保護団体の後押し
応援をする舵取りできる
そんな
行政指導者がいたら、と腹立たしく
大変に哀しかったです。
それよりも恐れるのは、この番組を見て
殺処分再開の行政が出てくるのでは?
現に「人と猫との共生」条例がでた神戸市なのに
兵庫県は「殺処分再開、焼却炉の新設をしているのですよ
ショーママさんへ
まだまだお乳がほしい
小さな子犬をオークションにかける
それを選別していく痛ましさ
選別されハジカレタあの子犬たちはどうなるのでしょう
ペットショップも売るだけでなく、
増やさない為の手術をすることを
確約する知識ぐらい持って渡してほしい
保護施設にいた大量の犬たち、その哀しい目が
胸に刺さりました
犬って届け出義務があるのですよね。
家庭で管理保護されている犬たちのはずが、
余りにたくさんその施設にいるのは、何故?
みんな飼主の無責任さで遺棄された犬たちに
他ありませんよね、
この凄まじい現実を見ながら
通り一遍の発言で終わらせている動物愛護?だったけの
えらいさん・・どこがえらいさんよです
マスコミにゲストとして呼ばれるえらいさんなら
現場の問題点改善に向けてのプレゼンしてくださいよ
です
姫の執事さんへ
>某の肩書きを持った方は、
ペット業界と癒着している方が多い・・・
そうでした!
まさしくあの阪神大震災のとき
莫大な寄附金が全国から集まりました
それを、残したまま活動は解散、
そのときの言い分が
次に大震災が起こったとき
活動資金に使いますと宣言、
そして起った東北大震災
、しかし、大きな団体にもかかわらず、
何億もの活動資金を動こうともしなかった為
英字新聞が告発,
その後全国紙がいっせいに報道し叩いたのです。
みんな日本〇〇、とか福祉〇〇とか、そのときの
肩書と同じ肩書があの人にはついていましたよ
杉本彩氏のように、実際の活動なさっているかたこそ
こんな番組には
お呼びしてほしかったです!
こんばんは。
NHKの番組、録画してたのをやっと昨日見ました。
最初にほんの数十秒映っていた関西の崩壊した保護団体から2年前に子猫を迎えました。
毎月第1日曜日に三宮で開いている譲渡会で一目惚れし、2日後に譲って頂いたので私はその施設には一度も行ったことはありませんが。
その保護団体からの要請でレスキューしたとかいう和歌山の保護団体の代表の女性も数十秒映っていましたが、この団体もかなりいい加減な所で私は大嫌いです。
S代表とは以前電話でやり取りした事がありますが、責任転嫁ばかりして本当にどこの団体もこんなものかと不信感しか残らず、保護団体嫌いになりかけました(-_-;)
結局、あの番組に出てた人達は、みんな肩書きはあるのかもしれませんが大したこと無い人ばっかりだったんですね。
動物愛護法改正に向けて署名している方々のコメントや犬猫に関するネットニュースに対するコメントを読んでもペットショップでの生体販売禁止するべき!との書き込みが沢山あるのに、なぜ禁止する法律を作らないのでしょうね。
蛇口を閉めないと水は溢れるばかりで止まらないという事に気付かないのでしょうか?
そこを追求せずに、殺処分ゼロを掲げた為に保護団体が崩壊したとか感染症が蔓延して結局沢山の収容されてた犬を殺さなければならなくなったとか、あの番組を見た人の中には、殺処分ゼロは良くない事なんだと思ってしまった人もいるかもしれません。
なんかモヤモヤ感の残る番組でした(-.-)
LONGさんへ
コメントをありがとうございます
大きな団体、しかも知名度の高い団体のいい加減さは
阪神大震災の折に痛感しています。
あの震災の時、大昔の私が若かりし頃
勤めていた会社の上司が10万もの見舞金が贈られてきました
が、
幸い我が家は被害ゼロだった為、受け取れないと申しました。
ところが、私の思うところに寄付を、と。
それで、身近に動物保護活動していた方がおられた
そこに(皇族が名誉総裁)全額を寄付。
ところがです。この団体の阪神支部は、
震災も落ち着いたころ突然に閉鎖、
その後黒い噂が絶えまなくそこにあったことが
聞こえてきます
そして20数年後の今、
まさか自分が「にゃん太の会」を立ち上げて
活動するようになるとは夢さか思っていなかっただけに、
資金に困窮する度にあの資金返せ! (^_-)-☆
忘れない不信感が甦るのです。
「にゃん太の会」がすべてを公開し、
団体を大きくしない、心の合うものだけで、
コツコツコツコツを目標に固めて行こう、
はそんな理由からなのです。
>椿谷 にゃん太さん
お返事ありがとうございますm(__)m
有名な団体=信用できる団体では無いのですね。
私が子供の頃は、今よりもっと捨て犬や捨て猫がいて、小学校高学年の頃に動物好きの友達5人でワンバードクラブというものを作り、休日にお弁当を持って近くの舞子公園や舞子・垂水の浜を捨て犬がいないか捜しに行ったりしていました(^_^;)
今は有名で大きな団体も、始めた当初は子供時代の私達のように、純粋に動物達を救いたいという思いからだったのでは?と思います。
人数が増え、表に出ること無く入ってくる資金が増えてくると、進むべき道を見誤ってしまうのでしょうか?
私の家には3つの別々の保護団体から譲渡して貰った猫2匹と犬1匹が居ますが、今までどの団体にも最初の譲渡費用以外、一度も寄付をした事がありません。
にゃん太の会さんのブログとカリンさんのブログを読ませて頂くようになって、これほどお金の流れを事細かく公表し、メンバーの方々がお互い協力し合い尊敬し合っている保護団体があるという事に感動し、ここなら信用できると思いました。
昨日今日にゃん太の会の事を知ったばかりの新参者の私が言う事ではありませんが、これからも今のままの体制のにゃん太の会であって欲しいと思います。
LONGさんへ
>、純粋に動物達を救いたいという思いから
>だったのでは?と思います。
まったくその通りだと思います。
にゃん太の会が活動し始めたきっかけは
虐待の多い公園で、石を持ち
猫を追い廻す子ども達を注意したところ
「うちのお父さんはもっと叩けもっと叩けというよ
猫なんかいなければいいというよ」
衝撃の言葉が返ってきたのがきっかけです
親の姿をみて子は育つ、まさしくイジメの根幹は
ここにある、恐ろしいことだ
足元の野良猫たちを手術をしていこう
仔猫を産ませないようにしてあげよう
まだTNRの言葉さえ知らなかった華でした
餌やリさんと、アルミ缶を集めた資金を
ポケットマネーを出し足しながら手術をしていた
そんな活動をしていたある年のある日
、
マミたぬき&カリンさんとの出会いは
まるで猫たちが引き合わせた
出会いでした。
いっきに駆け上るように、
まるで招き猫(?)から招かれるように
「助けてほしい、助けてあげたい」の
現実が押し寄せ始め
活動の輪が繋がり始めたのです
もうアルミ缶では、
間に合わなくなったのです"(-""-)"
私達の目の届く範囲、野良猫たちの
一代を安泰に、共に生きるを見守っていく
この姿勢を貫くは、
このメンバー繋がりで十分であり
最高メンバーの結束です
会員を増やすなど、会費を貰えば
楽になる?いいえ、
むしろそれが害となるのでは?
いろんなことを見すぎてきましたから(^^)/
寄金で活動するならすべてを公表
正直にまっとうにやっていくべきですね