餌をやらないで!の看板

「野良ネコに餌をやらないでください」
町のいたるところで見かける
この看板こそ、

「子供たちの情操をも阻害している」と
隣町、それも連合自治会が指摘なされたは、
驚きであり、改めてその害を気づかされました。

そうなんです。
この悪看板があるから
町を険悪にしているのだ。
なぜなら
「この印籠が目に入らぬか!」と
「虎の威を借りる狐」ばりに
餌やりさんを恫喝する、それができるとでも
思っているヤカラを生んでいる、
と言えませぬか!と
改めて思い知った日だった。

猫の生態を知れば、餌やりさんがいなかったら
生きるに必死のノラ猫は、
ゴミあさりは日常化
強い猫の縄張り争いも起こり、
そして人間界の苦情発生は山積だろう。

ガリガリになればなるほど、子孫を遺そうと
どんどん子を産む動物の本能
餌をやらないで、だけで
ネコ問題は解決などしやない。

ノラ猫対策は不妊手術をし「地域猫」として
匹数をコントロールするが、
何よりも効力と今、体感している。

今日、隣町のまみだぬきさんの応援に入り
指定病院へ8匹を運び込む。

体感しなければ
TNRの苦労がわからないから、と、
行動を共にしてくださったお方は

「ノラ猫問題解決」は地域と一体になってと
活動に立ち上がってくださった連合自治会役員様

心底、これぞ知識人に感銘した日だった。

うらやましい!
この地域を日本のモデル地域にしたい!

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番 号 93908171
椿谷ニャン太の会
(つばきだに)


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